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放置されたサイトが静かに会社の信頼を削っている話

  • 5月4日
  • 読了時間: 5分

「とりあえず昔作ったホームページがある」という状態で、何年も更新していない会社は少なくありません。忙しい日々の中でサイトの優先度は下がり、気づけば情報が数年前のまま。でも、その「放置」が静かに、確実に、会社の評判と売上を蝕んでいます。このページでは、古いホームページを放置し続けることで実際に何が起きているのかを、経営者目線でお伝えします。

あなたの会社のサイト、最後に更新したのはいつですか。そのとき在籍していた社員は、今もいますか。
広島のWeb制作会社COMFORTNOVA(コンフォートノヴァ)による古いホームページ放置リスクと信頼・機会損失を解説した記事のイメージ画像

古いホームページ放置リスクが積み重なる仕組み

ホームページは「作ったら終わり」ではなく、会社の顔として365日動き続けるものです。営業担当が不在でも、深夜でも、見込み客はサイトを訪れて会社を判断しています。その場所が古い情報のままだとしたら、何が起きるでしょうか。まず検索エンジンは「更新されていないサイト=活動していない・情報が古い」と評価し、少しずつ検索順位を下げていきます。次に、サイトを訪れた人は更新日付や古いデザインを見た瞬間に「この会社、大丈夫かな」と感じます。この不安は問い合わせを踏みとどまらせる十分な理由になります。

【要点】サイトへの不信感は「問い合わせをやめる理由」になります。訪問者はデザインや更新日から会社の現状を判断しています。

スマホ非対応のサイトは今や検索にも表示されにくい

Googleは2019年以降、スマートフォン表示を基準にサイトを評価する「モバイルファースト インデックス」を採用しています。つまり、スマホで見づらいサイトは検索順位でも不利になります。数年前に作ったサイトがスマホ未対応だった場合、競合他社のスマホ対応サイトに検索結果で押し出されている可能性が高いです。実際、スマートフォンからのWeb検索は全体の半数以上を占めており、スマホで崩れるサイトはその全員に「見づらい」「古い」という印象を与えます。

  • スマホで文字が小さく読めない・ボタンが押しにくい

  • 読み込みに3秒以上かかり離脱率が上がる

  • Googleの評価が下がり検索上位に表示されにくくなる

【補足】自社サイトがスマホ対応かどうかはGoogleの「モバイルフレンドリーテスト」で無料確認できます。まず現状を把握することから始まります。

広島のWeb制作会社COMFORTNOVA(コンフォートノヴァ)による古いホームページ放置リスクと信頼・機会損失を解説した記事のイメージ画像

機会損失は「集客」だけでなく「採用」にも広がる

古いサイトが失うのは問い合わせだけではありません。採用市場においても、求職者はまず会社のホームページを調べます。古い情報・写真・デザインのサイトを見た求職者は「成長していない会社かもしれない」「社員が大切にされていないかも」と感じて応募を断念します。特に20代・30代の若手人材は、会社のWeb上の印象を重視する傾向が強く、採用ページが充実しているかどうかで応募数に大きな差が出ます。実際に「ホームページを見て応募を決めた」という声は珍しくありません。逆に言えば、古いサイトを放置することは、毎月の採用機会を静かに捨て続けているのと同じです。

【要点】採用・集客・信頼構築——この3つはすべてホームページが担う機能です。どれかひとつでも機能しなければ、会社全体の成長にブレーキがかかります。

放置サイトが発する「会社が止まっている」というサイン

「お知らせ」欄の最終更新が3年前、スタッフ紹介に既に退職した社員の名前が残っている、サービスページに廃止したメニューが載ったまま——こういった状態は、訪問者に「誰も管理していない会社」という印象を与えます。取引先や金融機関がサイトを確認することもあります。そのとき古い情報しかないサイトでは、信頼性の証明になりません。ホームページは「今この会社が動いている」ことを示す場所でもあります。

【NG】「更新する手間がない」と感じて放置し続けること。小さな不信感が積み重なり、問い合わせ・応募・商談のすべてに影響します。

更新担当者がいない会社こそ「仕組み」で解決できる

「リニューアルしたいけど費用がかかる」「更新する人手がない」——これは多くの中小企業経営者が抱える本音です。大手の制作会社に頼めば費用は高く、かといって格安サービスでは品質や継続的なサポートが不安。そのはざまで「とりあえず今のまま」という判断を繰り返している間にも、機会損失は続いています。近年は、制作費を初期投資ゼロにして月額定額で運用まで一括して任せられるサービスも登場しています。更新作業・採用ページの整備・定期的なコンテンツ追加まで含めて一定のコストで継続できる仕組みです。「作って終わり」ではなく「作った後も動かし続ける」という発想が、今の中小企業には合っています。

【補足】広島でこうした月額定額型のリニューアル・運用代行サービスを提供している会社もあります。費用体系や対応範囲は業者によって大きく異なるため、複数の選択肢を比較することをお勧めします。

今すぐ自社サイトで確認すべき3つのポイント

  • スマートフォンで自社サイトを開いたとき、崩れずに読めるか

  • お知らせ・実績・スタッフ情報が1年以内に更新されているか

  • 問い合わせフォームが正常に動作し、返信導線が明確になっているか

放置を続けることのコストは、リニューアルより高くつく

古いサイトを放置する「コスト」は請求書には現れません。しかし、問い合わせが来なかった1件、応募しなかった1人、商談に至らなかった1社——それが積み重なったとき、その損失は決して小さくありません。ホームページは「営業担当・採用担当・広報担当」の3役を24時間こなせる存在です。その存在が古く止まったままなら、実質的に3人分の仕事が止まっているのと同じです。まずは今日、自社サイトをスマホで開いて確かめてください。そこに映る画面が、今の会社の第一印象です。変える理由は、そこにあります。



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