「目的」がなければ、集客はゼロ?【ホームページ目的設計】
- hi ko
- 2024年2月28日
- 読了時間: 2分
更新日:8月11日
ホームページを持っている企業は多いですが、実際にそれが集客や売上に結びついているケースは、驚くほど少ないです。
それはなぜか?
理由はシンプルです。“目的”が設計されていないから。
ホームページは“会社の営業マン”です
名刺代わり、会社案内、実績紹介…ホームページの役割は様々ですが、本質的にはひとつ。
“訪問者に行動してもらうためのツール”です。
お問い合わせ
来店予約
資料ダウンロード
電話・LINE・SNS登録
これらを導くための「設計」がなければ、いくらデザインを整えても、反応は返ってきません。
よくある、ホームページ目的設計が無い「行動が起きないサイト」の特徴
ファーストビューで何のサービスか分からない
ボタンやフォームが見えづらい
メリットより“説明”が多い
訪問者の気持ちが置き去り
訪問者の目線で設計されていないサイトは、読み飛ばされ、忘れられます。
ホームページ目的設計が無い場合、せっかく費用をかけて作ったのに、もったいないですよね。
COMFORT NOVAで行った改善事例
ある小規模事業者様のサイトをリニューアルした際、以下のような“目的設計”を行いました。
ファーストビューで課題提起:「こんなお悩みありませんか?」
CTAボタンをスクロールに合わせて常に表示
問い合わせフォームを超シンプル化
LINE登録を“特典つき”で訴求
結果、月に1件だった問い合わせが6件に増加。サイトが「営業マン」として機能し始めた瞬間でした。
目的設計に必要な3ステップ
① ゴールの明確化→ 何をしてもらいたいのか?(例:予約、登録、問い合わせ)
② 訪問者の導線設計→ どうやってそのゴールに向かわせるか?(ボタン、見出し、レイアウト)
③ 動機づけ(ベネフィット提示)→ 訪問者が「やってみよう」と思える理由を伝える
この3点を押さえるだけで、サイトの反応率は大きく変わります。
まとめ:見た目より“設計”が先
ホームページは作って終わりではない
見た目より、「行動が生まれる仕組み」が重要
訪問者目線の導線設計が、問い合わせ・売上につながる
もしあなたのサイトが、ただの「会社紹介」で終わっているなら
“営業マンとして働くサイト”にアップデートするチャンスかもしれません。
COMFORT NOVAでは、目的設計に基づいたサイト構築・改善のご提案が可能です。まずはお気軽にご相談ください。



























































