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作って終わりのホームページが失敗する理由【ホームページ運用】

  • 執筆者の写真: hi ko
    hi ko
  • 2024年5月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月11日

ホームページは“完成”がスタートライン

ホームページ制作を依頼すると、完成時には達成感があります。

しかし、作って満足してしまい、その後何も更新しないケースは非常に多いです。

実は、完成しただけでは成果は出ません。そこからが本当のスタートです。


なぜ作って終わりだと失敗するのか?

ホームページは営業マンや店舗スタッフの代わりになる存在です。

もし店舗スタッフが何年も同じ接客や提案しかしなかったら、お客様は飽きたり、他社へ流れてしまいます。

ホームページも同じで、情報が古いままでは、訪問者に興味を持ってもらえません。

さらに、Googleは更新のないサイトを評価しにくくなります。検索順位が下がれば、そもそも見てもらえる機会すら減ってしまいます。


ホームページ運用・更新が必要な理由

1. 情報鮮度を保つ

営業時間や料金、サービス内容が変わった場合はすぐに反映することで、訪問者の信頼を守ります。

2. SEO評価を高める

Googleは定期的に更新されるサイトを高く評価します。ブログ記事やお知らせを更新することで、検索結果に表示されやすくなります。

3. コンバージョン率を上げる

新しい写真やキャンペーン情報を追加することで、訪問者の行動(問い合わせや購入)につながりやすくなります。


よくある“作って終わり”の失敗例

  • 5年前の写真がそのまま

  • ブログの最終更新が数年前

  • 季節キャンペーンが前年のまま掲載

  • スマホ表示が崩れたまま放置

こうした状態は、訪問者に「この会社は動いていない」と思われる大きな要因になります。


COMFORT NOVAが行った改善事例

ある小売店のホームページは、オープン時から3年間一切更新されていませんでした。

アクセス解析を見ると、月間訪問者数は右肩下がり。検索順位も主要キーワードで5ページ目以下に落ちていました。

そこで以下のホームページ運用を提案・実施。

  • 毎月2回のブログ記事更新

  • 季節ごとのキャンペーンページ作成

  • 写真を最新の店舗・商品に差し替え

  • スマホ最適化の再調整

結果、検索順位は1ページ目に戻り、問い合わせ件数も倍増しました。


まとめ:ホームページは“育てる”時代

  • 作って終わりでは成果は出ない

  • 更新・運用で情報鮮度と信頼を保つ

  • 継続的な改善で検索順位と反応率を上げる

COMFORT NOVA(コンフォートノヴァ)では、制作後の運用・更新サポートにも力を入れています。

既存サイトのリニューアルやSEO改善、更新代行も可能です。まずは無料相談からお問い合わせくださ


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