小規模企業でもできる！効果的なホームページ写真撮影の方法
- hi ko
- 2024年4月27日
- 読了時間: 3分
更新日：8月11日
写真は「信頼感」を左右する第一印象
ホームページに載っている写真は、会社やお店の印象を一瞬で決める要素です。
特に小規模企業の場合、写真ひとつで
「しっかりしている会社だな」
「ここにお願いしてみよう」
…と感じてもらえることもあれば、逆に不安を与えてしまうこともあります。
スマホでも十分？それともプロ撮影？
最近はスマホカメラの性能も向上し、明るさや色合いもきれいに撮れるようになりました。
ですが、撮り方や構図を意識しないと、どうしてもなんとなく暗い」「素人っぽい」写真になりがちです。
一方でプロカメラマンによる撮影は、光の使い方や構図の作り方が全く違い、
被写体の魅力を最大限に引き出してくれます。
ホームページ写真撮影の結論としては、
予算に余裕があればプロ撮影がおすすめ
難しければ、スマホ＋ちょっとした工夫で十分
という形です。
自分で撮るときに押さえておきたい3つのポイント
1. 光の向きを意識する
撮影はできるだけ自然光のある場所で行いましょう。
窓からの光を正面または横から取り入れると、柔らかく明るい印象になります。
2. 背景を整理する
写真の背景に余計な物が写っていると、主役が引き立たなくなります。
背景のゴチャつきは、被写体の魅力を半減させます。
撮影前に背景を片付けるだけで、印象がグッと変わります。
3. 斜め45度を狙う
正面から撮るよりも、少し角度をつけることで立体感や奥行きが出ます。
特に人物や商品撮影で効果的です。
実際に改善された例
ある飲食店様では、以前は暗くてぼやけた料理写真をホームページに掲載していました。
料理そのものは美味しいのに、写真だけで「美味しそうじゃない」と思われてしまう状態だったのです。
そこで、撮影場所を窓際に変更。
背景を整え、スマホでも明るく鮮明に見える構図を意識しました。
結果、SNSシェアが増加し、ホームページからの来店も増加。
「写真が変わっただけで印象が全然違う」とお客様からも好評でした。
写真は「信用」の一部
写真は単なる飾りではなく、信用の証拠でもあります。
きれいな写真は、
商品やサービスの魅力を引き出す
会社やお店の雰囲気を伝える
見た人の感情を動かす
という重要な役割を持っています。
逆に、暗くてぼやけた写真や古い写真は、それだけで信頼を損なう原因になってしまいます。
まとめ：ホームページ写真撮影では小さな工夫で大きな差をつける
光・背景・構図の3つを意識する
スマホでも工夫次第で十分きれいに撮れる
可能ならプロ撮影で更に質を高める
COMFORT NOVA（コンフォートノヴァ）では、ホームページ制作だけでなく、写真撮影のサポートも承っています。
必要に応じてプロカメラマンの同行も可能です。
まずは無料相談からお問い合わせください。写真だけの依頼やアドバイスのみの対応も行っています
