更新が止まったブログが与えるマイナス印象【ブログ更新頻度】
- hi ko
- 2024年4月10日
- 読了時間: 3分
更新日:8月11日
「この会社、大丈夫かな…」と思われる瞬間
ホームページを見ていて、ブログやお知らせの最終更新日が2年前だったら、あなたはどう感じますか?
多くの人はこう思います。
「ちゃんと活動してるのかな…?」「もう閉業しているのでは?」
これは、サービスや商品がどれだけ良くても、信頼感を一気に下げる要因になります。
情報が古いだけで信用を失う理由
人は無意識に、動いているものを信頼します。逆に、長期間動きがないものは「止まっている=危険」と感じる傾向があります。
これは心理学でいう単純接触効果にも通じます。人は定期的に目にするものに親しみと信頼を感じやすく、逆に「全く見かけない状態」が続くと忘れられやすいのです。
実際に起きたケース
弊社が関わったある店舗は、ホームページの更新が3年間止まっていました。
イベント情報が2019年のまま
新商品ページが古いラインナップ
営業時間が変更前のまま掲載
結果として、Googleマップのクチコミに「やってないと思ってた」というコメントが複数入っていました。
リニューアルと同時にブログ更新を再開したところ、3ヶ月で来店数が1.5倍に。SNSからのアクセスも増え、「動いているお店」として再認識されました。
更新が止まると起きる3つの損失
信頼感の低下 → 古い情報は「放置している」印象を与えます。
検索順位の低下 → Googleは更新頻度の低いサイトを後回しにしやすくなります。
再訪問率の低下 → ユーザーは「また見よう」と思わなくなります。
ブログ更新頻度は「中身の濃さ」より「動いている証拠」
【ブログ更新頻度=毎回深い記事を書く必要はありません。大切なのは、定期的に情報を出すことです。
新しい実績の紹介
季節のあいさつ
イベント告知
簡単な業界ニュースの共有
これだけでも、「この会社は動いている」という印象を強く残せます。
COMFORT NOVAが実践している更新ルール
弊社では、以下のルールでブログを運用しています。
月2回以上の更新を基本にする
1記事あたりの文字数は500〜2000字
実績・事例・業界情報をバランスよく発信
文章だけでなく画像も必ず1枚以上入れる
この運用を続けるだけで、アクセス数・滞在時間・問い合わせ率が安定的に向上します。
まとめ:動き続けるサイトは信頼される
更新が止まったブログは信用を落とす
情報が古いだけで営業していないと思われる
定期更新は「信頼の証明」になる
ブログは単なる情報発信ではなく、企業の活動記録です。
もし半年以上更新していないなら、今こそ再開のタイミングです。
COMFORT NOVAでは、ブログ記事代行や更新管理のサポートも行っています



























































