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お問い合わせフォーム不具合に気づかない理由と対策

  • 執筆者の写真: hi ko
    hi ko
  • 1月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月17日


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お問い合わせフォーム不具合はなぜ見落とされるのか?

企業のホームページに欠かせないお問い合わせフォーム。しかし実際には、お問い合わせフォーム不具合に気づかないまま長期間放置されているケースが少なくありません。

例えば…

  • 送信ボタンを押してもエラーが出る

  • 完了画面は表示されるのに、メールが届かない

  • スマホから送信できない項目がある

こうしたお問い合わせフォーム不具合は、企業にとって致命的な機会損失につながります。


お問い合わせフォーム不具合が発生する主な原因

1. テスト送信不足

公開時に確認しただけで、定期的なチェックをしていない。「一度確認したから大丈夫」という思い込みが不具合を見落とす原因です。

2. 通知メールの設定不備

  • 古い担当者のアドレスが残っている

  • 迷惑メールに振り分けられている

  • サーバー変更でメールルールが崩れた

こうした設定のズレでお問い合わせフォーム不具合が発生します。

3. モバイル未対応

PCでは送信できても、スマホからは送信不可というパターン。今の時代、アクセスの半数以上はスマホです。

4. サーバーやシステム変更の影響

SSL更新やセキュリティ強化で、一部環境から送信できなくなることがあります。

お問い合わせフォーム不具合は、担当者の管理不足とシステム要因が重なって起きる


お問い合わせフォーム不具合がもたらすリスク

  • 新規顧客の流入機会を失う

  • 「返事がない会社」というイメージ低下

  • 社内判断を誤らせる(問い合わせ数が減った=需要が落ちたと勘違い)

お問い合わせフォーム不具合は静かに企業の成長を止めるリスクがあります。


お問い合わせフォーム不具合を防ぐための4つの対策

対策1:定期テスト送信

  • 月1回はPCとスマホの両方から送信確認

  • 社内の複数担当者でチェック

対策2:通知設定を最新化

  • 担当者変更時は必ずメールアドレスを更新

  • 迷惑メール振り分けも確認

  • バックアップ用の複数アドレス登録

対策3:入力項目の見直し

  • 必須項目を最小限に

  • スマホでの入力負担を減らす

  • 長いフォームや複雑な選択肢は削減

対策4:監視と外部サポート

  • フォームエラーを検知するツールを導入

  • 定期診断を外部に委託する

お問い合わせフォーム不具合を未然に防ぐ仕組み化が重要です。


まとめ:お問い合わせフォーム不具合をなくすには

  • 定期的なテスト送信

  • 通知設定の更新

  • スマホ環境での確認

  • 外部の監視・診断活用

これらを徹底することで、お問い合わせフォーム不具合を防ぎ、信頼性の高いホームページ運用が可能です。

COMFORT NOVA(コンフォートノヴァ)では、お問い合わせフォーム不具合の診断から改善・運用までをサポートしています。まずは無料相談から、御社のフォームチェックをしてみませんか?



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